日吉台小150周年記念事業のひとつ、ラッピングバスが7月1日より日吉周辺を走っています。
このバスには4年生から6年生が描いた日吉の街の絵が一面に掲載されています。たくさんあって探すのも大変そうです。実行委員会のご配慮で、旧学区を含む学区内の町内会の絵や日吉商店街の5つの通りの絵も子ども達が描いてくれました。1年生から3年生までの描いた絵は日吉商店街のプランターに彩を添えています。
9日には特別に日吉東急脇の東急バス折り返し所にて10時から16時の間バスが展示され、子ども達が保護者や祖父母とともに訪れ、自分が描いた絵とともに記念写真を撮る姿がありました。東急バスのご厚意により子ども用の制服の上着と帽子が用意され、記念撮影もできるようになっていました。また、バスの方向幕も特別仕様の「日吉台小150周年」が前後と横の三か所に点示されていました。
バスは年末までの間、東急バス東山田営業所管内を走る予定とのことでいつも日吉の路線を走るわけではありませんが、何回かは見かけることができそうです。なお、走行スケジュールについてのお問い合わせは業務に支障をきたすためお控えくださいとのことです。
関連リンク： 横浜日吉新聞