1月30日(金)昨年度に引き続き、日吉地区社協主催の施設見学研修会が行われました。
寒波が来ており毎日寒い日々を過ごしておりましたので、寒さ覚悟で集合場所の慶應義塾大学内の集合場所に7時15分出発で40名が集まりました。月末の金曜日であるため混雑する想定で集合時間を早くしたということです。
今回はサイバーダイン株式会社https://www.cyberdyne.jp/にて、パワードスーツ(装着型サイボーグHAL)の見学、体験を行うために茨城県つくば市へ向かいました。
混雑が予想されましたがスムーズに進み余裕をもってサイバーダインが入っているイーアスつくばのモールに着きました。
まず、サイバーダインのスタッフさんより「装着型サイボーグHAL」の「HAL医療用下肢タイプ」、「自立支援用HAL下肢タイプ」、「HAL腰タイプ介護自立支援用」の詳細な説明を受けました。
その後に、実際にいろいろなHALを使って腕、脚が動けるようになった方々のビデオを視聴しましたが、HALを装着して何回か腕を上下げし、HALを外してみるとその方がご自身で腕を動かしている様子を見て驚きました。そして継続することが大事だと説明がありました。
スタッフさんの説明で、
「HALとは、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初※の装着型サイボーグとのことです。人が体を動かそうとすると、その運動意思に従って脳から神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際、微弱な「生体電位信号」が体表に漏れ出してきます。HALは、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現します」
と伺ったのですが、実体験しないとわからないと感じましたが説明をいただいた後に隣の部屋に移動し、「自立支援用HAL下肢タイプ」を全員で体験することができました。
腕にセンサーを装着し、頭で脚を動かすと念じると、HALの脚が動くことが体験でわかりましたが、脳からの信号が腕の体表に漏れ出ているということにびっくりしました。
我々が体験している隣の部屋の「Neuro HALFIT」は、HALを身に着け脳神経・筋系機能の向上を促すことができるエリアということで、実際に治療をしている方々がいらっしゃいました。
受付の方に伺うと日本にはHALを使える施設が18カ所あるということでしたので、HALを情報として知りえれば利用できる環境の方がいらっしゃるのではと思いました。
その後、筑波ハム工場の「筑波陣屋」に行き、ソーセージの丁詰め等の工場見学をし、その後はそれぞれ、ハムやソーセージや茨城野菜を購入し、日吉へと向かいました。
横浜港まで戻ってくると夕日の中の富士山がとてもきれいでした。
HALを初めて知りましたが、利用することで「動ける」ようになる方が増えるのではと感じました。
今後も研修会で新しい情報を得て、体験することで周りの方に伝えていけたらと思います。















